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05/19  初のトラブル 

この時間にブログを更新するとは思っていませんでした。前にも書いた様に、今頃はラオス行きのバスに乗っているはずだったからです。
実は途中でトラブルに巻き込まれ、今まだハノイに滞在しています。

事の顛末はこうです。

もともとバスのチケットは数日前に市内の旅行会社で購入しました。ハノイからビエンチャンまで、US$16-と安く、多少の悪い噂は聞いていましたが、それも低価格の理由のひとつだろうと考え、今日はゆっくりと体力温存していました。
泊まっていたユース・ホステルに迎えに来るのが夕方5時。4時半過ぎにはロビーでバスを待っていました。ハノイは午後から雷が鳴り響き、4時過ぎには雨が降り出し、大荒れの予感プンプンしていました。今思うと、前兆だったのかもしれません。
ロビーで、ホーチミンで出会った台湾人のスーさんと偶然再会し、束の間の楽しい時間を過ごしていたのですが、なかなか迎えの車はやってきません。車で郊外のバスターミナルまで連れて行かれ、そこからバスに乗るとは聞いていましたが、全く気配なし。5時半過ぎても来ません。時間通りにいかないのは、特に気にしていませんでしたが、バスは6時発のはず。とすれば、バスターミナルに間に合うのかが気になりました。

すると一人の男性がホステルに入ってきました。なんだかえらく怒っています。
『ビエンチャン行くのか?』
彼が尋ねるので、そうだと答えると、
『速く来い!!』
と急かします。(俺は遅れてないだろう、お前が勝手に遅れたんだろう!!)と思いながら、車に向かうと、西洋人カップルが既に2組乗っていました。
俺を乗せた後は、車は猛スピードで街中を爆走します。大雨の中、暗い夜道を逆走あり、歩道あり、信号無視あり、なんでもありです。何人か轢き殺すなと思うほどです。ドライバーはえらい剣幕で怒ってます。会話が出来ないくらい、ベトナム演歌?の曲を流してます。隣の女性は途中から目・耳を覆っていました。

“やっぱりハードだな(笑)”
そう思いながら、揺られること十数分して、車はバスターミナルに到着しました。バスは何台も停まっていましたが、中でも綺麗な1台の横で車は止まりました。
“あれっ、かなり良いバスだぞ!!”
そう思ったのも束の間、すぐに
『ああ~、これじゃない!!』
と言わんばかりに車は動き出し、オンボロのバスの横に。・・・・・。
“やっぱりはずれだ・・・。”

車を降りると、バスの運転手は急いで乗れと、身振り手振りで示し、これまたもの凄い剣幕です。
この旅で感じるのですが、ベトナム人は無愛想な上、とても怒りやすいです。優しい人間はお金目当ての人くらいですね。正直あまり好きになれません。

『クレイジードライビング(笑)。』
すると、一人の白人男性が話しかけてきました。見ると、先程車の中で目を覆っていた女性の彼氏です。
『ああ。あなたの言う通りだよ。俺達今生きてるよね(笑)?』
俺も思わずギャグで返しました。自然とお互い自己紹介し合いました。ドイツから来た、トミーと名乗る彼はメチャクチャ男前で、性格も良さそうです。

“あぁ、良い人がいて良かった~”
と思いながら、彼らと一緒にバスに乗り込むと、後ろの方に現地人と思われる人が数人乗っているだけで、後は俺を含めた外国人5人だけでした。
そして皆思い思いの場所に座ったのですが、すぐにドライバーやスタッフがやって来て、俺達に向かって、
『後ろに行けと!!』
身振り手振り+ベトナム語でまくしたてます。
するとトミーが
『俺は体調悪いし、車酔いするから前がいいんだ。』
と拒否しました。すると彼らは英語が理解できないのか、更にまくし立てます。しかし、トミーも譲りません。
『こんなに空いてるのに何故だよ?エアコンも無いの?』
『私達はここに座りたいの。あなた英語理解できる?』
彼女もトミーを援護します。
するとドライバー達はもう一組のカップルに向かって同じ様に後ろに行けと催促します。
『後ろって、荷物があるじゃないか。俺達にそこ座れと言うのか?NoNoNo!!』
彼らも断固拒否です。すると彼らは次に俺の所に来て、お前は行けという様に合図しました。俺も嫌だったので
『NOooooooo!!!!』
と答えると、彼らは再びトミーに迫ります。堂々巡りです。

『こいつら英語通じないな。何で後ろ行かなきゃならないんだ。なんでこんなに怒ってるんだ?』
5人で、理解できないねと話し合います。

と、業を煮やしたドライバーが突然トミーの彼女を軽く突き飛ばしました!!彼女は突然のことで、びっくりして泣き出しています。
トミー大激怒!!
『お前今何した!?F○○k you,men!!F○○k you!!』
初めて西洋人がタブーを言うのを聞きました。
トミーの逆襲です。ですが、彼は決して手は出しません。努めて言葉だけで、ですが迫力満点にスタッフに迫ります。するとスタッフが、
『なら、ここで降りろ!!』
と逆ギレし、合図します。
『こんなクレイジーなバスやめよう。みんなはチケットどこで買った?今から旅行会社に文句言いに行こう!!』
トミーのアイデアに皆賛成し、バスを降りました。土砂降りの中、バスターミナルへ歩く5人。
怒り心頭のトミーと泣きじゃくる彼女、冷静なカップルに、ぶっちゃけ内心ドキドキワクワクの俺(笑)。

トミーカップルと俺は同じタクシーに乗り、市内に戻りました。
車内では、
『本当に有り得ない。この国にはもう来たくないね。昨日までは本当に良かったのに、最後がこれかよ。許せない。』
トミーかなり怒ってます。無理も無い。目の前で彼女が突き飛ばされ、泣いているのだから。
その傍らで冷静を取り戻した彼女は、
『あなたの旅行会社にも私達行くわ。証明しなきゃならないもの。あなた一人旅でしょ。』
親切にも一人の俺を気遣ってくれます。
『もちろんだよ、俺達行くよ。』
トミーも同調しています。

俺は彼らの好意がとても嬉しかった。でもあまり迷惑をかけるといけないので、
『雨降ってるし、一人でいいよ。』
と断ると、
『関係ないわ。気にしないもの。私達も行くわ。』
と彼女。
“どうやら彼らは本当に良い人達のようだ。”

まず、彼らの旅行会社に行き、次に俺の旅行会社に行った。
とりあえず、英語で怒りを露わにして文句を言いました。
『ラオス行きのチケットを数日前に買ったんだけど、あのバスは何だ?後ろに行けと喚くし、彼女に突っかかったんだぞ。だから今俺達はここにいるんだ。バス代を返してくれ!!あれはどこの会社だ?ベトナムの会社?それともラオスの会社?有り得ないね。』
俺の口調や態度に迫力があったのか^^、
『本当にごめんなさい。お金は全額払い戻しします。彼らに注意します。でもここには1つのバス会社しかないの。だからどこの旅行会社に行っても、結局は同じバスに乗ることになるだけよ。』
と謝罪してくれましたが、バスのチケットはうちで買ってと言わんばかりです。
『俺は明日中にベトナムを出なきゃならないから、飛行機を手配する。もうバスには乗らない。』
俺は丁重に断り、バス代を全額返してもらいました。



・・・・、というわけで、今ユースホステルにいます。
その後疲れたというトミーの彼女は来ませんでしたが、トミーと落ち合って夕食を共にしました。シンガポールに生化学を勉強に来ている大学院生で、ドイツに帰る前に彼女と東南アジアを回っているそうです。彼とはとても気が合い、明日も昼食を一緒に食べることになりました。
散々な1日でしたが、またひとつ良い出会いがあり、俺としてはトータル的には良かったかなと思います。
ベトナム滞在は期限が明日までだったので、なんとかラオス行きの飛行機を手配しました。
明日夕方の飛行機で、ビエンチャン入りする予定です。

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[ 2008/05/19 03:19 ] 旅行道中編~Vietnam | トラックバック(-) | CM(0)

05/18  ベトナム 最終日 

今朝ハノイに帰ってきました。4:30に到着し、バックパックを預けてあるユースホステルに向かったのですが、なんとクローズしてるではありませんか・・・。お陰で、朝1時間程彷徨うことになりました。さすがに朝早く面倒な客引きがないのは助かりました。早起きのおじいちゃん、おばあちゃんが散歩しているのは、日本と同じですね^^。

昨日はあいにくの空模様だった為、トレッキングは諦め、ホテルでゆっくり過ごしていました。町の景色を楽しんでいると、数分で霧が立ち込めて視界が悪くなったりと、山の天気特有の目まぐるしさです。
それでもハノイ行きの電車は夜8:10発、駅までの送迎バスは6時発とだいぶ時間を持て余すので、意を決してバイクを借りて、近くの少数民族の村を回ることにしました。やはり折角来た以上は、貪欲にいかねばなりません。
バイクの運転はホイアンで勉強済みだし、まぁこの天気でも何とかなるだろうと調子に乗って出発したのですが、これがもの凄い霧で視界は数メートル程度、更に道はガードレールの無い断崖絶壁で、途中道が決壊して滝になっていたりとスリル満点です。
慣れるまでは景色どころではありませんでした・・・。
サパにて 

それでも霧の中向こうから現れる少数民族の姿を見たり、畑を耕す様子を見たり、彼らの生活を垣間見れたのは良い思い出になりました。そして途中からは雨も止み、素晴らしい眺望を楽しめました。
“これぞサパ!!”という感じです。
サパにて サパにて 
サパにて サパにて サパにて サパにて 
サパにて 

今日は、これからバスでラオスの首都ビエンチャンに向かうのですが、情報によると越境する際、出国審査官に公然と賄賂を求められる・荷物は屋根の上に放られる等、かなりハードな旅になるそうです。
この旅も早6ヶ国目になります。ラオスは日本人・西洋人問わず、これまで会ったバックパッカー達が一番良いと絶賛していました。どんな景色が、どんな出会いが待っているのか、とても楽しみです。



PS:なんだか残念な1枚です。
サパにて

[ 2008/05/18 16:10 ] 旅行道中編~Vietnam | トラックバック(-) | CM(0)

05/16  サパ 1日目 

14日朝ハノイに到着しました。ベトナムの首都であり、街中はやはりとても騒がしく、人々や車の往来が激しいです。ホイアンやフエは割りと静かな田舎町だったので、尚更そんな印象を受けます。

フエからはsleeping busすなわち寝台バスで来ました。寝台バスとは、普通の大型観光バスを改造して席をリクライニングにした造りで、横3列、縦6列、上下2段になっています。
630km、12時間程の旅でしたが、これが案外快適でした。バックパッカー向けのバスですが、現地人も多数乗っていましたね。サイゴン(ホーチミン)からホイアン(正確にはダナン)まではベトナム鉄道を利用したのですが、同じ距離同じ時間で、寝台バスに比べ値段が4倍近くかかるわりには、結構汚くて不快だったので、現地の人も使うのも納得できます。
フエ⇒ハノイの寝台バス


そして昨日は世界遺産であるハロン湾に日帰りツアーで行って来ました。ハノイから片道3時間で港に着き、そこから船でハロン湾の景色を楽しみます。船上で昼食を食べ、途中鍾乳洞にも行き、更にはカヤックもやるという欲張りメニューでした。ハロン湾には2000近い島々があり、そのうち800弱が世界遺産に登録されているそうです。水上生活をしている人も数多くおり、水上学校もあるらしいです!!カヤックでは船では入れない入り江まで行きました。とても静かで漕ぐのをやめると、静寂です。カレンダーで見たままの景色が広がり、とても素晴らしかったです。
ハロン湾にて ハロン湾にて ハロン湾にて ハロン湾にて ハロン湾にて ハロン湾にて


そしてハノイに夜8時前に戻り、ツアーで一緒だった日本人の方と夕食を共にした後、ハノイ駅に向かいました。強行軍ですが、夜行列車でサパという町に向かう為です。
ハノイにて ハノイにて 

ハノイから夜行列車で9時間程揺られ、中国との国境近くにあるラオカイという町から、車で更に1時間程走った所にサパはあります。標高は1600m近くあり、とても涼しく過ごしやすい場所です。町中は綺麗なホテルが立ち並び、続く坂道とその向こうに見える山々を見ると、スイスのツェルマットを思い出します。
サパにて
サパにて サパにて


ここの名物は近くの村々からやって来る、ベトナム少数民族の売り子さん達です。
彼らは毎日村から町にやってきては、観光客に手作り雑貨等を売っています。小さな子供からおばあちゃんまで様々です。身長はみんな低く、max160cmくらいでしょうか、みんな幼く見えますね。中には赤ちゃんをおんぶしている子もいるので、『妹?』と聞くと、自分の子供だと言われ、ビックリすることもありました。とても人懐こい笑顔で可愛いのですが、『Please buy for me.』、買ってくれ買ってくれと、次から次に来るので大変です。根負けして、買ってしまいました(笑)。
サパにて サパにて 

明日は天気が良ければ、トレッキングに参加しようと思います。
そして、夜再び夜行でハノイに戻り、そこからバスで隣国ラオスに向かいます。
山道をバス20時間の旅。かなり熱そうです。


[ 2008/05/16 21:07 ] 旅行道中編~Vietnam | トラックバック(-) | CM(6)

05/11  ホイアン 4日目の朝 

ホイアンに来てから、ものすごいペースで更新中ですが、今朝のご報告。

今朝は朝5時に起きて、バイクでクアダイ・ビーチに日の出を見に行きました。
朝は人気がなくて雰囲気も良いだろうと期待して、走り出すと既に結構な数の人が活動しています。そしてビーチに着いてビックリ!!もの凄い数の人です。昨日と変わりないくらい・・・。
朝5:30です!!5:30!!
なのに子供達は大はしゃぎで海水浴しています(笑)。
御高齢者の方々は、日本同様体操に励み・・・^^、と思っていると、颯爽と服を脱ぎ捨て、海に入って行きます!!準備体操だったの!?
気温は朝だし、だいぶ涼しい、恐らく20℃弱でしょう。とすると、相当寒いだろうに、みんな元気に遊んでます。
砂浜でブレイクダンスに明け暮れる子供もいました。身体能力が凄いですね。
人間観察していると、様々な人がいて面白かったです。
ホイアンにて ホイアンにて 

今日はホーチミンで知り合った、イギリス人の女子大生エリーがホイアンにいるらしいので、再会する予定です。みんな似たようなコースを辿りますね(笑)。
[ 2008/05/11 09:51 ] 旅行道中編~Vietnam | トラックバック(-) | CM(0)

05/10  ホイアン 3日目 

今日は125ccのバイクを借りて、郊外にあるミーソン遺跡群に行ってきました。
バイクのチャーターは、免許証チェック無しでした!!料金交渉で1日50000ドン、約350円で決まりました。少し高いかなと思いましたが、エンジンのかかりも良く、ブレーキも利き、良くメンテナンスされていたので満足です。
ホイアンにて


まずスタンドにガソリンを入れに行ったのですが、ルールがよくわからずアタフタしていると、バイクが次から次に来て、割り込んでくるので、それを見習いながら、なんとか満タン補給。

そしていざ出発したのですが、地図もなく口コミだけなので、道がよくわかりません。道標もベトナム語なので、さっぱり自分の位置がわかりませんでした。適当に走るものの、だんだん不安になってきます。何度か同じ道を行き来していましたが、思い切って走らせることにしました。

周りは、長閑な田園風景が続き、気持ちがいいです^^。日差しは相変わらず強いものの、走っていて風があり、そんなに辛くありません。周りは現地人だけで、観光客らしき人間は俺だけです。
途中の村では、盛大に結婚式をやっていました。みんなアオザイを着ていましたね。
バイクを走らせること10数km。道がT字路にぶつかり、たくさんある看板を1つずつ見ていると、ありました。
“ミーソン遺跡 左折 30km”
ホイアンにて ホイアンにて 

ここからはまさに快適なドライブ。1時間弱で、世界遺産ミーソン遺跡に到着しました。
ここは、4~13世紀に栄えたチャンパ王朝のヒンドゥー教寺院で、祭りや儀式に使われていたそうです。クメール人によって作られたらしく、アンコール遺跡群と似ている点が多々ありました。寺院の形、像の形、男根の象徴“リンガ”など。
アンコール遺跡群はスケールは壮大でしたが、周りは割と舗装されていました。対して、ミーソン遺跡群はスケールはアンコール遺跡群に及ばないものの、深い森の中に存在しており、突如現れるその姿は神聖でした。
ホイアンにて ホイアンにて 

午後はホイアンから東に5km行ったところにある、クアダイ・ビーチに行ってきました。
これが想像以上に良かったです。真っ白い砂浜に青い海!! しかも、人が少ない!!
めちゃくちゃ綺麗です。遠くには島々が見えます。
ビーチ沿いには高級リゾートホテルが並び、綺麗に舗装されています。
なかなか穴場のビーチですね^^。
白人のビキニお姉ちゃん達を、もとい、綺麗なビーチを思い切り堪能しました。
ホイアンにて ホイアンにて 

町中は古き良きベトナムの風景が残り、近くには綺麗なビーチもある、世界遺産の町“ホイアン”。
かなりお勧めです。
ホイアンにて


[ 2008/05/10 19:03 ] 旅行道中編~Vietnam | トラックバック(-) | CM(0)
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