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10/24  アテネでの日々 其の壱 

アテネも、もう3日目突入です。
時間が経つのが早い早い、まさに光陰矢の如し。


初日は、ポセイドン神殿で有名なスニオン岬に行くつもりで、シンタグマ広場近くのバス停に行ったのですが、1時間半待てどもバスは来ませんでした。それどころか、平日のアテネ中心部にも関わらず、車通りが異常に少なく、代わりに頻繁にサイレンを鳴らしたパトカーが走り回り、装甲車も走っています。
不穏な空気プンプンです。
怪しいなと思い地元の人に確認すると、今日は大々的なストライキで地下鉄・バスは動かないとのことです。
その為、警察が警戒にあたっているとのことでした。
Oh, my goodness。
IMGP7543 アテネ(Athens)にて 


ということで、急遽アテネ徒歩観光に変更です。

まず最初は、ゼウス神殿とアドリアヌス門。
ギリシャの遺跡は、大半がギリシャ神話と関連がありますが、ゼウス神殿もその名の通り、オリンポス12神の中でも最高神であるゼウスの“聖域”に、2世紀に建てられた神殿です。
現在は15本の石柱しか残っていませんが、当時は何と104本もの石柱が立っていたそうです。
一体どれだけ存在感あったのでしょう・・・。後ろにはアクロポリスが見えます。
アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて 


ところで、
“ギリシャ神話”。
と聞くと、何かとても難しい気がしていたのですが、“折角ギリシャにいるわけだし”と軽くお勉強してみることにしました。ギリシャの観光地は神話と関連しているところが多く、“此処で○○が行われた”とか、よくあるのです。また日常生活にもよく神話関連の名前が出てくるので、ギリシャ神話を勉強するとより楽しめるわけです。というより、神話が分からないと、遺跡も単なる石コロにしか見えない時もあったりするので、最低限の知識は必要かもしれません(笑)。

神話といっても、日本の神話とは趣きがだいぶ違い、出てくる神様も結構人間に近い設定で面白いですね。
例えば、先程の最高神ゼウス神は実は浮気性だったり、愛と美の女神ビーナスは、肉欲の象徴でもあり、いつも恋愛感情を抱かせる息子エロスを連れているとか(笑)。
おいおい、“浮気”・“肉欲”って・・・(笑)。
息子に恋愛感情???
エロスって言葉はギリシャ神話からだったの???
更には、神様同士が不倫して子供が生まれたり、となんか欲望丸出しの人間模様の様です^^。
まったく愛嬌のある神様達です^^。


次に向かったのは、4年前のアテネ五輪で女子マラソンの野口みずき選手が一番で駆け抜けた、パナティナイコ・スタジアム。ここは近代五輪の第1回目が開催された場所で、大理石製の5万人収容のスタジアムだそうです。4年前はマラソンのゴール地点として使用されたそうですが、残念ながら今は開放しておらず、中に入ることは出来ませんでした。しかし、この場所で日本人選手が金メダルを獲得したことを思うと、感慨深いものがありました。
アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて 


そして、お次はアテネ一番のハイライト、古代都市“アクロポリス”へ。
アテネはエジプトのギザのピラミッドと同様に、遺跡が現代都市の中に現存しています。ゼウス神殿から見た、小高い丘の上に建つアクロポリスは存在感がありました。街中でも、時々高層ビルの間にそびえ立って見えるのですが、そのアンバランスさは逆に新鮮に感じられて面白いです。

アテネ(Athens)にて

プラカ地区のお洒落なタベルナレ・ストラン街を抜けて坂を上り、裏の入り口から敷地内に入ると、まずは古代劇場跡のディオニソス劇場とイドロ・アティコス音楽堂があります。

あっ、ちなみにタベルナとは伝統的なギリシャ料理店のことなんですが、レストランにも関わらず、
タベルナ≠伝統的ギリシャ料理店
    ⇒たべるな
    ⇒“食べるな”・・・・。


えっ、やかましいって??
部屋で独りブツブツ言いながら、オヤジギャグを黙々と打ち込んでいる俺の事も考えてやって下さい。もう不憫でしょうがないでしょ(笑)??


さて、本題に戻りましょう。
こちらその劇場でございます。
特にイドロ・アティコス音楽堂では夏には、演奏会、コンサート、オペラ、古典劇など様々な催し物があるそうです。
夕暮れ時にここに腰掛け、数千年前の古代ギリシャ人と同じ様に舞台観賞を楽しむなんて、なんとロマンチックなことか・・・。
頼むから、秋もやってくださいよぉ。
アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて 

アテネ(Athens)にて

丘の上から見た、ディオニソス劇場。左奥には、ゼウス神殿も見えます。


そして坂を上りきり、プロピライアと呼ばれる門を抜けると、ありましたよ^^。
パルテノン神殿!!!!
アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて 


おぉ、凄ぇぇぇ。


紀元前400年に、よくまぁこんな大きな建物をこの丘の上に建てたなぁと、またも古代人のパワーに感動です。
その長い歴史の中で、城砦として使われたり、イスラム教モスク、時には弾薬庫として使われたそうで、ほとんどの彫刻品は破壊あるいは持ち去られてしまったそうですが、現存する石柱だけでも圧倒的な大きさです。眼下にはアテネ市内が360°パノラマに広がり、ここが重要な要塞であったことが納得できます。
山頂で涼しい風に癒され、アテネの景色を堪能し、その後は現代のアゴラ、市場を軽く覗いて宿に帰ったのでした。
アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて アテネ(Athens)にて 
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[ 2008/10/24 16:46 ] 旅行道中編~Greece | トラックバック(-) | CM(0)
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